お子さんの習い事って悩ましいですよね。そんな親御さんのヒントになる記事を書いてみました。

最近英語とかプログラミングとか色々出てきてどんな習い事をさせたら良いのかよく分からない…
どんな方針で習い事を決めれば良いのでしょうか?
ヒントになるのがOECDの2030年スキルです。
Education2030は国際機関のOECDが2015年から始めたプロジェクトです。
今後の社会を生きていくために必要なスキルをまとめていきました。
2030年のスキルには大きく3つの要素があります。
①新しい価値を創造する
②対立やジレンマを克服する
③責任ある行動をとる
取り組み①マンダラチャートによる目標設定の作成や学びをNoteやブログで発信。
目標設定の方法やクリエイティブな発想を磨きます!
取り組み①マンダラチャートによる目標設定や学びをNoteやブログで発信
目標設定の方法やクリエイティブな発想を磨きます!

取り組み②海外プレイヤーと交流し異文化交流をする
海外プレイヤーとの交流で異なる価値観を知り、挑戦心やコミュニケーション力を身に着ける
当教室は台湾の将棋ファンの皆さんと交流グループを持っています。

オンライン上での日本と台湾の交流戦を随時行っており、海外の人とコミュニケーションを取ることができます。
取り組み③礼儀正しさや他者の尊重を評価する
礼儀正しさを重視する
当教室では礼儀正しさも重視します。
なぜなら礼儀正しさこそ人と接するうえで重要だからです。
少し前にThink CIVILITY「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である。という本が話題になりました。
無礼な行動をとると損をしてしまうという内容になっています。
なので挨拶や、相手の時間を尊重するなどの礼儀正しさを身につけてもらうためのレクチャーも行っていきます。

ITで創作・異文化交流・礼儀正しさも身につく将棋っていいかも!
少しでもそう思ってくれたら幸いです!
一応外野からの意見です。
まあなんというか主張されていることはなんとなく分かります。
将棋と共に歩んできたのでそういうポジショニングをするのも分かります。
「将棋」をさせることにこだわっていて視野が狭まってるような印象。
注意してほしいのは、別にキミの人生観とかキャリアを否定しているわけではないので、「求めていないアドバイスをされた!教え魔おじさんはどこにでいるので注意云々」とかレスバしたいわけではないです。アドバイスです、ぜひ参考にしてください。
■指摘
・”将棋”だけが習い事のベストではないのよ。
・将棋だけでは頭でっかちになるかと。
・将棋=IT、金融につながるってどういうロジックなんですか?
・将棋強い=プログラミングできる ってどういう根拠があるの?
■アドバイス
・運動系の習い事、教育系の習い事というようなバランスで考えるべきですよ?
・それプラスアルファでちゃんと同世代との交流や競争を促すような仕掛けがあるような習い事が大事なんです。「みんな仲良しこよし」という感じではダメ。
もし反論・補足あればどうぞ。
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